新元号は『令和』と決まりましたね
平成は1989年1月に始まり、私の透析歴も同じ年の5月に始まりました。
私にとって平成の時代は透析と共に始まって、歩んできた時代なんだなぁと思います。
さて、来月からの令和の時代は、透析患者にとって、はたしてどんな時代になるのでしょうかね?
再生医療が飛躍的に進歩して、透析が衰退するような時代になっていただきたいですねぇ(笑)。
一日も早いご回復を!
先ほど起床して、一発目に開いたスマホのページで驚きました。
Tスクエアのキーボーディスト河野啓三さんの脳出血による緊急入院のニュースです。
河野さんは見た目がとても若々しいので、私より年下だと勝手に思い込んでいたのですが、私と同年代だったのですね。
公式ページのコメントによると、幸い他者との意志疎通は問題なくできるご様子。
症状は軽いということなのですかね?
1ヶ月の加療・リハビリを見込んでいるとの事。
あまり焦らずに、じっくりと養生していただきたいです。
指先から繊細なメロディを紡ぎ出すキーボーディストなのですから。
戻ってくるまでの間は、様々な方々がスクエアをサポートしてくれることでしょう。
旧メンバーの和泉さんとか、久米さんとか。
スクエア以外のプロジェクトで親交のある音楽家とか。
そして、すぐに思いました。
『これは俺も他人事ではないぞ』と。
なんせ私は高血圧。
そして現在の主治医は、何故かそれを長期間ほぼ放置。
河野さんが復帰した時に、私もそれを聴くことができる身体でありたいなと、強く思いました。
河野さん。
復帰される日を、私も体調に気をつけて、心待ちにしております。
今夜の晩ごはん(2019/02/05)
もやしの味噌炒め
今月の定期採血が終わったということで、少し羽目をはずしてしまいました😅。
食事制限を気にせずに作った一品です。
チューブのしょうがと豚肉を炒めます。
肉の色が変わってきたら、貧乏人の味方『野菜ミックス』とスライスした玉ねぎ、味噌、顆粒の和風だし、コショウをまとめて投入!
例によって目分量です(笑)。
最後にチョロっとごま油を加えて完成!
ごはん3杯はイケます😁。
採血直後くらい、リンもカリウムも 気にせず食べたいじゃないですか😅。
こんなこと言ったら、いろんな人に怒られますね(笑)。
どうか、御内密に(苦笑)。
明日から、食事制限を頑張る普通の透析おっさんに戻ります(笑)。
あ、そうそう。
新年一発目の投稿でしたね。
後れ馳せながら、今年もよろしくお願いいたします(爆)。
やっぱりこの病院はレベルが低い💢
いま、透析が終わって帰宅しました。
透析通院している病院(つまり職場)で、タイトルの通り思わせる出来事が先程発生…💢。
穿刺後、動脈側の針と回路を接続して、ネジ式のロックをする際に、回路の接続端子(っていうのかな?)が外れてしまったんですね。
端子はベッド上へ。
直にベッドに触れたかどうかまでは確認できませんでしたが、穿刺した臨床工学技師はそのまま接続し直して透析を開始してしまいました。
あ~腹立つ💢💢💢!!!
せめて、針との接続部分くらいは、消毒してから接続すべきじゃないのか!?
そもそも、針への端子の押し込みが不十分だから外れるんだろうが❗️
他人様に傷をつける(針を刺す)作業だというのに、たるんでるんですよねぇ。
気合いを入れて事に当たれ、まったく💢❗️
ちなみにその技師は、私を穿刺した手袋のまま、別の患者さんの穿刺に行きました。
結局、ここの透析職員は、己を守るためだけに手袋着用してるんですね。
まぁ、かな~り前からなんですけど、改善なし(怒)。
マスクもせずに素手で穿刺する看護師も、いまだにいますし💢。
alport-touseki.hatenablog.jp
万が一、今後の自分の身に何かあった時のために、記録代わりに投稿させていただきました。
養護学校と病院の日々⑤ レディオ万歳!(笑)『Popular Best10編』
やることなし。
手持無沙汰です(笑)。
こんな時こそ、滞っているブログの更新だ!
とゆーことで、当時のラジオネタ第2弾です。
↓こちらは第1弾(笑)。
alport-touseki.hatenablog.jp
私がよく聴く音楽のジャンルに、洋楽があります。
1980年代後半から90年代の始めくらいのものが好きなんですね。
これはまさに、私が高校生だった頃と一致します。
以前からさんざんお話ししている通り(苦笑)、小学2年生から高校生卒業まで、養護学校が併設されている病院に入院していた私。
原疾患が腎臓病なので、食事療法と安静療法がメインの治療となります。
毎日午後1時から3時までは絶対安静の時間でした。
今思うと、堂々と昼寝ができる夢のような時間ですが(笑)、当時は苦痛でしたねぇ。
そんな絶対安静の時間に放送されていたのが『Popular Best10』でした。
私が入院していた地域では、日曜日の午後1時半か2時からの30分間のプログラムでした。
日曜日なので、絶対安静中に行われる検査等はなく、絶対安静が終わっても特にすることがない(平日と違って、3時から授業が再開することがない)ということもあって、緊張感が無く、なんだかまったりとした時間なんですよねぇ。
不燃性の黄色っぽいカーテンを通して少しだけ病室に入ってくる太陽光が、そんな雰囲気を余計に醸し出していたのかもしれません。
そんなうつらうつらする中でオンエアされていたPopular Best10。
洋楽の音楽チャートを紹介していました。
DJとゆーか司会(笑)は、もうお名前も忘れてしまいましたが、非常に落ち着いた感じの男性でした。
派手ではなく、特に気のきいたジョークなどを言うわけでもありません。
ランクインした楽曲ワンコーラス聴かせた後、その曲をバックに、その曲やアーティストにまつわるエピソードをとつとつと紹介するのですが、それがまた心地よい眠気を誘うんですよ(笑)。
ただ時々、私の眠気を吹き飛ばすような楽曲がランクインして紹介されることがあり、そのアーティストにハマることがありましたねぇ。
元々、親友に洋楽好きがいて、その影響でポリス、スティング、ジョージ・マイケルなんかは聴いていたのですが、このPopular Best10で知ったアーティストは、親友の影響を受けていない、私が発掘した(?)アーティストです(爆)。
フィル・コリンズ
『アナザーデイ イン パラダイス』は名曲ですね。
ボケーっとしながらラジオを聴いていた私の脳髄を砕かんばかりに響いてきた、イントロ前半のドラム。
ドン、ドン、と怪獣の足音のような不気味さ。
(※10/28追記 昨夜確認したら、イントロでドン、ドン、と響くのはライヴアルバムのこの曲でした(苦笑)。オリジナルは機械音っぽい音です)
ただ、メロディ自体は憂いを帯びたバラードというか、とにかく奇をてらってなく、いい楽曲です。
詳しくは、CDのレビューでいつか書きます(笑)。
ビリー・ジョエル
『We Did't Start The Fire』はビリー・ジョエルが生まれてから楽曲発表当時までに起きた出来事やキーワードを、1年毎に繋げただけの歌詞を、テンポのいいご機嫌なメロディにのせたもの。
名詞を繋げた歌詞なのに、ちゃんと韻を踏んでいるのがすごいですね(笑)。
サビだけはちゃんとした歌詞で、『反戦歌』と評価されたこともあったようですね。
リチャード・マークス
『Angelia』はゴリゴリのバラード(笑)。
音の広がりがすごいというか、壮大な世界観というか…。
毎度の事ながら、自分の語彙不足にもどかしさを感じざるを得ません(笑)。
立て続けにバラードのシングルをヒットさせ、『バラードの名手』と呼ばれていたような???
他にもハマったアーティスト(ティファニー、INXSなど)や楽曲があるのですが、それはまた別の機会に。
私がフュージョン好きなのは、これまで記事をアップしてきた通りなのですが、洋楽が好きなのもフュージョン好きと同じ理由なんですね。
邦楽は歌詞を聴き取れない!(笑)
難聴のせいでね(苦笑)。
洋楽の歌詞なんか元々聴き取れないから、ボーカルは楽器のひとつと割り切って聴いています。
邦楽の、中途半端に耳に飛び込んでくる日本語の単語より、よっぽどマシ!
…みたいな(爆)。
Popular Best10、ネットで検索してみても、当時私が住んでいた(入院していた)地域でオンエアされていた形跡を発見できないのですよねぇ(苦笑)。
私はオンエアを聴いて気になったアーティストのCDを買いましたし、オンエア合間のCMには地域CMが流れていたから、私の住む地域でもオンエアされていたはずなのですがねぇ(笑)。
今夜の晩ごはん(2018/09/09)
モヤシと挽き肉の炒め物
冷蔵庫にあった野菜と挽き肉を炒め、カレーフレークで味付けしただけのものです(笑)。
カレールーと違って簡単に溶けて、素材とからみやすいんですよねぇ。
意外と重宝しています、カレーフレーク。
ありがとう! 業○スーパー!!(笑)
採血か終わったからって、気を抜きすぎですね😅。
悲しい出来事から1年
先月、NHKの『思い出のメロディ』で、野口五郎さんが西城秀樹さんの『ブルースカイ ブルー』を歌ってるのを観ました。
これまで野口五郎さんの歌をまともに聴いたことはまったく無く、タレントのコロッケさんにモノマネされる歌手という印象しかなかったのですが、なんか、感動しました。
ネットで話題になっていたので、ご存知の方も多いと思います。
『感動』は理屈ではないと考えている私ですが、初めて聴く楽曲がどうしてここまで私の心を惹き付けたのか?
少し考えてみました。
西城秀樹さんの未発表音源とのデュエットという企画の趣旨や、ほぼ初めて聴いた野口さんの歌唱力の高さ、ブルースカイ ブルーの歌詞などに感じ入ったのはもちろんなのですが…。
やはり、野口さんと西城さんの関係に重ね合わせて、昨年亡くなった友人を思い出したのが大きかったのでしょうね。。
alport-touseki.hatenablog.jp
今日で1年。
早いものです。
通夜にも葬儀にも出席できなかった事を後悔しつつ、今日も私は生きています。