神武優里のアルポートな透析ブログ『終わらない明日へ』

透析患者で病院職員の四十路おっさん(笑) アルポート症候群の影響で難聴なのと、元々の性格から、なかなかの人見知り(苦笑) でも、透析歴30年を前に、他のアルポートや透析患者・関係者との接点を持ちたくてブログ開設しました。専門的な内容よりも、日々のなにげないエピソードを載せていきたいと思っています。

今夜の晩ごはん(2018/02/10)

寒い~夜には~何も~起こさないでぇ~🎵

なんて古い曲を口ずさんでしまうくらい、寒いですなぁ(苦笑)。
透析や通勤前に大雪に降られると、クルマにどっさり積もった雪を見て、たっぷり1分間は途方にくれてうなだれます…(笑)。

今日は休みなので、こたつの中からぬくぬくとブログ更新(笑)。

コーンとカニかまのオムレツ

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余ってた冷凍コーンを軽く炒めてから焼きました。
ひび割れはケチャップでごまかしてます(笑)。
リン対策は…してませんね(苦笑)。

玉ねぎとツナのサラダ

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キュウリと玉ねぎは、たっぷり2時間は塩揉みしました。
カリウム対策です(実際は、録画したテレビに夢中になって、放置してただけです😅)。
他に何か入れるものはないか家族に訊いたのですが、私的にピンとくる素材ではなかったので、結局アドバイスは聞き流した反骨の一品です😅。

干し椎茸とネギの味噌汁

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どうにも場所を取って困るこれらを味噌汁にした、クリアランス料理👍。

そろそろ冬将軍は春将軍(?)に代替りしてくれませんかねぇ(笑)。


調子悪い…

といっても私の身体ことではなく、愛車スカイラインのことです(笑)。
冬になってからバッテリーあがりがひどいんですよね。

もともと通勤にはスペーシアを使っているので、スカイラインに乗るのは週に1回程度。
その1週間で、バッテリーがあがるんですよ。

エンジンをかけようとすると、ラジオの音声が聞こえてきて、遠くでセルモーターが頑張っている虚しい音がしているだけ😅。
雪がひどくて2週間あいた時には、そのセルモーターの音すらしません。

今日が正にそんな状態でした。

ドアを開けた時に、嫌な予感はあったんですよね。
CPV35はパーシャルダウンウィンドウなので、ドアを開けるとウィンドウが10㎜自動で降下するのですが、それがなかったですから。
案の定でした。

最近は家族のストリームに救援してもらってエンジンをかけていましたが、今日は『もういいや⤵️』となりました。
もういいかげん、根本の問題を解決しないとね(苦笑)。

LINEグループでその話をすると、『オルタネーターが原因では?』という意見が…。

ええええええええぇ⤵️
勘弁していただきたいですなぁ😅。

年式が年式ですし…。
今年は車検なのですが、ここが思案のしどころ、なのですかねぇ?(苦笑)

スマホ、機種変しました

先週日曜日、スマホを機種変しました。
1日に何度も充電しないとゲームができない状態だったのでね…😅。
 
alport-touseki.hatenablog.jp

以前書かせていただいたスマホゲーム『ガンダムウォーズ』なんか、2、3回バトルするだけで、フル充電が10%台にまで急降下❗️

『さすがにこれはバッテリーの劣化だろ』とゆーことで、面倒くさがり屋の私も重い腰を上げたのであります(笑)。

するとどうでしょう(笑)。
1日に何度も充電しなければいけなかったことが、朝フル充電しておけば、割とヘビーにゲームを楽しんでも1日もつではありませんか‼️(爆)
これでオフラインゲームの数独でしのぐことも減りそうです(私がインストールしている数独アプリは、バッテリー残量をほぼ減らしません。それがオフラインゲームのためかどうかはわかりませんが… 苦笑)。

う~む…。
なんだったのだ、旧スマホのバッテリー診断アプリは?😅

本来、機種変にあたっての旧スマホのデータバックアップなどは、事前に自分でやっておくものなのでしょうが、ガラケー時代からの顔馴染みの店員さんのいるお店で機種変したので、わがままを言って、それすらもやっていただきました(笑)。
もちろん、お店には内緒でこそっとね(苦笑)。
ありがとう、店員さん!

新しいスマホに変えてからは、ゲーム中にLINEのメッセージ等が来ても、画面をすぐに切り替えられます。
スマホでは、LINEやメールに切り替えると、ゲームがその時点で強制終了されていたんですよ(苦笑)。
メモリが小さかったのかな?
だから、ゲーム中にメッセージが来ても、きりのいいところまで進むまでは、未読無視状態でした。
友達少ないのに、ばちあたりな奴ですよね、私(笑)。
今は、マッハで返信してます。

新しいスマホ、サイコー❗️
ありがとう、旧スマホ
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これからは音楽プレーヤーとして、まだまだヨロシク。

インフルエンザ

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流行っておりますなぁ、インフルエンザ。
昨年末あたりから、職場の回覧でも注意喚起されてます。
私自身は、その流行を実感できておりませんがね(笑)。

透析室でも年明けに、更衣室や待ち合いスペースなどに、マスクの着用を患者に呼びかける(とゆーか強要する)ポスターが貼り出されました。
ご丁寧に、『『鼻マスク』や『あごマスク』ではダメよ~』という注意書きも添えられております。

え~っと…

患者にマスク着用を徹底させたいなら、まず職員がマスク着用を徹底しろ!!💢(特に男性職員❗)

SARSが話題になった頃からですかねぇ、当院で透析患者のマスク着用が、ほぼ『義務』になったのは…。

それでも男性の看護師、医師、技師のマスク着用率は、限りなく0に近いまま今日に至ってます。

そこであんな貼り紙を出されてもねぇ(苦笑)。
患者さんは納得いかず、『職員は特別扱いか!!?』となります。
あたりまえです。
職員だって感染するし、感染源にもなるわけですから。

実際、文句や疑問を口にした患者さんがいたのでしょう。
ポスターが貼り出されてから2週目くらいから、男性職員のマスク着用率が大幅改善(笑)。

なんかね、透析部署の職員は、透析患者を『管理物』としか見ていないようでイヤになります。

マスクだって、インフルエンザの時期が過ぎれば、常識的な一部の人を除いて職員は着用しなくなるんでしょうね。
患者には着用を徹底させながら、ね(怒)。


余談ですが…。
前述の『あごマスク』は、マスクをあごまで下げて、鼻と口が露出している状態。
コレはわかります。
でも、口まで下げて、鼻だけ露出している状態を、なんで『鼻マスク』って呼んでるんですかね?(苦笑)
『口マスク』『口だけマスク』と呼ぶならまだわかりますが…。
当院だけの呼び方なのかな?(笑)

今夜の晩ごはん(2018/01/13)

新年とっくに明けております(笑)
おめでとうございます。


肉丼(他人丼)

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昨日の透析中に、中学の同級生が『晩ごはんは肉丼~』とLINEで知らせてきたので、『俺も作ろ~』となりました(笑)
その同級生のアドバイスから、カサ増しの白滝が入ってます。
私独自(?)の材料として、出汁兼味付けのために、塩昆布が少々。
正月のために買ったナルトが、賞味期限切れ間近だったので、飾り付けにのせて完成!

おでん

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昨年末からあった大根を処理する為に作りました。
冷蔵庫にあったおでんだねと練り物を入れただけですね。


こんな調子で今年も更新して参ります。
本年もどうぞご贔屓によろしくお願いいたします(笑)

透析部署職員の安全意識について

透析部署に勤務する職員(主に看護師と臨床工学技士)の安全に対する意識には、病院によって大きな差があると感じます。

私の透析歴は、透析していた病院によって区切るなら、3つに分けられます。

第一期 A病院
広域地方自治体が運営する公立病院。
このブログでたびたび登場する、私が10年以上入院していた病院です。

第二期 B病院
中核市にある私立の総合病院。
移植医療も行う実力派の病院(笑)。

第三期 C病院
過疎が進む私立の総合病院
診療科を騙しだまし存続させている地域で唯一の総合病院(苦笑)。


本当のことを言うと、A病院での透析の記憶は、あまりないんですよね😅。
CAPDをやっていた期間の方が長く、透析は5ヶ月だけ。
透析の事について、私も詳しくありませんでしたし、他の病院で透析をした経験がなかったため、比較もできませんでしたしねぇ。

ただ、管理はずさんでしたね(注:当時は、ですよ)。
入院中だった私は、先輩透析児童と一緒に、休日の透析室に行ったことがあります。
稼働してない日なので、施錠されてると思うじゃないですか、普通?
無施錠でした😅。
もともと施錠していなかったのか、その日はたまたま施錠し忘れたのかは不明ですが、管理上大問題ですよね?
その先輩透析児童が、一緒についてきた透析していない児童に、『こんなに太い針を刺してるんだぞ』と未使用の透析針をケースから抜いて見せていました⤵⤵。
これは衛生上の超問題!!💢
子供だったとはいえ、この透析児童も安全意識が欠如していました。
これが問題行動だと思わなかった当時の私も、認識が緩すぎましたね。


次のB病院は、18歳から20歳まで、2年間透析をしていた病院です。
もう四半世紀前の事なのですが、ここが一番安全・衛生に配慮していた病院ですね。
現時点のC病院よりも、格段に上です(爆)。

穿刺・回収の際に使い捨て手袋を使うのは当たり前なのですが、左右一組ずつセットになってて、専用の包装紙に包まれた物を使っていましたね。
包装紙を開くと、左右の手袋を装着しやすいように展開する優れものでした。
看護師・技師の意識も高く、手袋を装着した後は、余計な物は一切触れずに作業に集中。
プロでしたねぇ。

回路と透析針を接続する際も、回路の接続部分を消毒し、内部に満たされてる生食をそこから少量廃棄してから接続する念の入れよう。
安心安全です。


C病院。
現在私が四半世紀透析を受けていて、かつ、10年以上勤務している病院です。
先程も述べましたが、現時点でも四半世紀前のB病院に劣る安全意識です💢。
転院してきた当時、穿刺の時に看護師・技師は、手袋すらしていませんでしたね。
手袋をするようになったのは、ここ10年くらいですかね。
でも、ただしているだけ⤵。
手袋して事務仕事して、その手袋のまま穿刺・回収作業をしたりしますから。
これ、職員の身は守れるけど、患者には何のメリットもないですよね?(怒)
それに加えて、まだまれに手袋をしないで穿刺する看護師も見受けられます。

透析回路と針を接続する際には、接続する部分を当たり前のように触ってますしね⤵⤵。
病院の備品などをベタベタ触った手袋で、ですよ!?
有り得ない!!
胸くそ悪い!!💢

これが、四半世紀前のB病院に劣るといった理由の1つです。

患者に対してこんな調子ですから、患者の視野に入らない部分(透析回路の設置作業など)は、どんな感じなのでしょうかね?
とても怖くて訊けないし、見に行けません😅。


他病院はどんな感じなのかなぁ?
私が神経質になりすぎているだけ?