神武優里のアルポートな透析ブログ『終わらない明日へ』

透析患者で病院職員の四十路おっさん(笑) アルポート症候群の影響で難聴なのと、元々の性格から、なかなかの人見知り(苦笑) でも、透析歴30年を前に、他のアルポートや透析患者・関係者との接点を持ちたくてブログ開設しました。専門的な内容よりも、日々のなにげないエピソードを載せていきたいと思っています。

今夜の晩ごはん(2018/02/11) 奥深い目玉焼き編(笑)

はるか昔に読んだ『美味しんぼ』によると、片面焼きを『サニーサイドアップ』、両面焼きを『ターンオーバー』というらしいですねぇ(笑)。

私は普段、目玉焼きを作る時は電子レンジを使うのですが、今日はちゃんとフライパンで作ってみました。
洗い物が増えるのが面倒なんですけどね(苦笑)。

片面焼き(サニーサイドアップ)

f:id:JINMU-YUURI:20180211193208j:plain
新しくない卵のせいか、はたまた、フライパンが傾いていたのか、白身が大きく広がり、黄身が端に寄ってしまいましたね。
片面焼きで黄身にまで火を通すってどうやるんだろ?
焼きすぎると白身が焦げちゃうし…。
これは生卵が食べられる家族用とします。

両面焼き(ターンオーバー)

f:id:JINMU-YUURI:20180211193402j:plain
次に生卵が苦手な家族用を焼くのですが、さっきの調子だと黄身に火は通らないなぁ。
鍋の蓋をかぶせて蒸し焼きみたいにしたけど、卵焼き用の四角いフライパンで作ってしまったもんだから、鍋の蓋では熱(蒸気?)が逃げて蒸し焼きにならないみたいだし…。

とその時思い出したのが、大昔に読んだ『美味しんぼ』(笑)。
ひっくり返して焼く目玉焼きもあるとか…。
ダメもとでやってみるか❗️とチャレンジしたら、なかなか上手くいったんでないの?(笑)
白身も広がらずにまとまっているし。

ハムを敷いた上に目玉焼きを載せ、軽くこしょうを振って完成。

う~ん…。
作る手間、所要時間、洗い物の量、カロリーなど、どれをとってみても電子レンジで作る方が勝っている(注意:私比です 爆)。
やっぱり次からは電子レンジで作ることにします😅。

あ、卵、ハム、バターなどはどれもリンが高そうなので、今夜の目玉焼きも私は食べませんけどね(笑)。