透析の穿刺
昨日は透析日でした。
御多分に漏れず、透析室にも春から新しい看護師が配属され、既に夜勤も開始になっています。
昨日の私の穿刺はそんな新たに配属された看護師で、私には2回目の穿刺でした。
とゆーわけで、新しく透析室に配属・異動になった看護師あるある~!(笑)
『駆血帯の締め付けが強すぎる!!』💢💢💢
なんなんでしょーか?
初めて穿刺された時もそうだったのですが、もう、考えなしに力の限り締め上げますよね?(怒)
駆血帯の一端がクリップになってるから、締め上げやすいんですね。
そして、新人透析看護師だから、穿刺が超慎重でしょ。
いや、慎重なのはありがたいのですが、MAXパワーで締め上げてるのに穿刺に時間がかかるから、腕のしびれが、むしろ穿刺そのものより痛い💢
そこで私は…
『おい、待てよ!!
そこまでキツく締めんでも刺せるわっ!!(怒)
そもそも、シャント肢は採血・点滴はおろか、血圧測定すら禁止なはずだろ。
いくら穿刺のためとはいえ、ここまでバカ力で締め上げられたら、シャント壊れちゃうんじゃねーのか!?』
…などと言えるわけもなく、ひたすら2本の穿刺を耐えたのでした…😅。
それと、さらに信じられないことが…(怒)。
私は動脈側は逆刺しなのですが、この看護師、逆に(つまり順方向に)穿刺しようとしてました。
2回目なのに穿刺の向きを覚えてない上に、わずか2回目なのに穿刺の向きの確認すらしない…。
思い込み、ですね⤵⤵⤵。
もう…怖いよぉ…💧。
なんのために透析室は、患者それぞれの透析状況カードを作ってるんだか…😠。
私が注意して事なきを得たのですが、穿刺を見守っていたベテラン看護師の注意が遅すぎる!!
患者の私より注意が遅いなんて、見守りの意味がないじゃん!!💢💢💢
一刻も早く新人が信頼できる中堅になることを願います。
でも、慣れた頃に異動になるんだよね~😅。