謹賀新元号、令和(笑)
やってきました、令和。
昭和、平成に続く、人生で3つめの元号です。
いやぁ、生き続けてみるもんですねぇ(笑)。
思えば、平成元年に始まった透析生活も、奇しくも今日、令和元年5月1日がちょうど30周年です。
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ドナーから腎臓をいただいて行われる腎移植は、ドナー不足等でまたまだハードルが高い(と私は思います)。
移植された腎臓も一生ものではなく、私の性格だと、いつか透析に戻った時には、ドナーの方に申し訳なさでいっぱいになると思います(苦笑)。
先日もこの場で書かせていただきましたが、やはり腎不全医療の切り札は、自分の細胞からの再生医療だと思うのですよ。
様々な問題を克服して再生医療が飛躍的に発展し、腎不全医療の選択は、安全確保された再生医療が、当然のように第一選択肢である…そんな時代が令和で(それも令和初期で 笑)訪れるよう願ってやみません。
令和になったからといって私の日常にすぐに大きな変化が訪れるわけではないのですが、少し思うところがあり、昨日は『平成最後』を意識してみました。
昨日は仕事でした。
病院の事務をしていると、さすがに月末・月初に10連休というわけにはいきません。
そんなに休んでいると、他部署・他事業所に御迷惑をおかけすることになるのでね(笑)。
私の場合、3連休 → 出勤 → 6連休なんですね。
これでもかなり厳しいのですが(苦笑)。
平日(勤務日)にはあまり手の込んだ料理をしないのですが、平成に思いを馳せて、中学時代の調理実習で作ったピーマンの肉詰めを作ってみました。
ホントの事をいうと、私の中学時代はギリギリ、でも、まるまる昭和に収まるのですが…(昭和→平成の改元は、高校1年生の時でした 苦笑)。
当時の担任に教えてもらったソースの作り方…。
焼き終えたフライパンに残った肉汁に、ケチャップとソースを足して煮詰めて作るものなのですが、昨夜その担任に確認したところ、恩師は教えたことを覚えていませんでした(ま、本来国語教諭だしね~ 笑)
平成は私にとってスクエアの歴史でもあります。
これも正確には聴き始めたのは昭和ですけどね(笑)。
平成最後に聴くならこの曲しかない!ということで、THE SQUAREのPapillonをチョイス。
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やっぱ、え~わ~、この曲♥️
平成から令和になる瞬間、友人としめしあわせてジャンプしようと言っていたのですが、テレビを観ていてすっかり忘れてましたね(爆)。
観ていたテレビは、いつも通りの2355。
他の番組だと、改元にかこつけてただ単に騒ぎたい・目立ちたいだけの馬鹿者若者達を、否応なしに改元お祭り中継で見せられる気がして(苦笑)。
私は、2355の最後のナレーションは『2355が新しい時代が来るのをお知らせします』だと予想して、わくわくして観ていたのですが、実際は『2355が令和が始まるのをお知らせします』でしたね、たしか。
いつもエンディングは『2355が明日(土曜日)が来るのをお知らせします』だからさぁ(苦笑)。
そして、令和初日の今朝、真っ先にしたのが、スクエアを聴くこと。
令和に希望が持てるような、気分が高揚するような選曲として…
1 THE SQUARE『Papillon』(やっぱりかい! あんたも好きねぇ♥️ 笑)
2 T-SQUARE『Landscape』
3 T-SQUARE and friends『Good-bye Hero』
…の3曲!
透析は続くけど、令和も気分はアゲていこう‼️🤣
あ、このブログのプロフィール文章も、透析30周年を経たので、ちょっと書き替えないとなぁ(苦笑)。