ゴールデンウィーク後半のごはん
筍のまぜごはん・筍の煮付け
5月2日、私が出勤して働いている間に、家族が日帰りで帰省していきました。
画像はないのですが、上記の品を含む何品かを作っていったようです。
まぜごはんなんですよねぇ😅。
どうやら、先に煮付けを作っておき、そこから適量の具を取り出して刻み、適量の煮汁と共にごはんに混ぜる、とゆー作り方らしいです。
自分で言うのもなんですが、ゴールデンウィーク前半に私が作った炊き込みごはんの方が美味しかったかな(笑)。
まぜごはんだと、普通に炊いたごはんに、具と一緒に煮汁もまぜるので、ごはんがちょっとやわらかくなりすぎちゃうんですよ。
『じゃ、具だけまぜれば…』と考えると、煮付けの具を流用してなので、具だけまぜるとまぜごはんとしては薄味になっちゃうかなぁ😅。
『だったら、具の味を濃くすれば…』と考えると、煮付けとして味が濃くなりすぎますよね。
結論:煮付けを流用してのまぜごはんは難しく、よって私の炊き込みごはんの勝ち‼️とゆーことで😅
麻婆筍
5月3日に作りました。
『麻婆はアリなのか?』と思いましたが、やってみました。
とにかく色々な味で調理しないと、筍なんてすぐ飽きるのでね(笑)。
あえて挽肉は使わずに、スライス肉を細切りにして、ニンニク、しょうが、少量のめんつゆで下味をつけてから炒めます。
肉をそこそこ炒めたら、筍のスライスを加えて更に炒めます。
で、市販の麻婆豆腐の素を取説通りに使って味付け。途中、とろみをつける前にモヤシを投入しました。
筍の量が多かったので、めんつゆ、中華だし、水溶き片栗粉を適量追加。
辛いものが苦手な私は、香辛料についてはスルーで(笑)
ごはんにのせて食べたら美味しかったですねぇ👍。
筍のメンマ風
5日に作りました。
この日、連休明けの仕事の打ち合わせに、職場の先輩が我が家を訪れたのですが、手土産が先輩の実家で採れた筍の水煮でした…😅。
『お返しに』と、その日に家族が採ってきた皮付きの生の筍を押し付けました(笑)。
筍をいただいて、お返しに筍を渡す…。
なんか、シュールですね(苦笑)。
で、これは先輩からいただいた筍を使って作りましたよ。
ごま油で筍のスライスを軽く炒めます。
ごま油はほんの少量でOK。
次の行程ですぐ煮ちゃうし(笑)。
水(ひたひた程度)、中華だし、醤油、砂糖で煮ていきます。
沸騰した時点で味見。
薄味でいいです。
煮詰めるので(笑)。
本当は鷹の爪がよかったのですが、なかったのでコショウで代用😅。
煮汁がほとんど無くなって、炒める音が再度聞こえ始めたら、ごま油を加えて軽くまぜて完成。
メンマと違い、スライスした筍は炒めてる間に割れちゃうんですよねぇ。
穂先なんか、ちょっと粉々気味😅。
筍と豆腐と人参となんらかの葉っぱの味噌汁(笑)
5日の作品😅。
なんの葉っぱでしょうね?
ほうれん草?
菜の花?
前出の家族が下茹でしていったものを使ったので、よくわかりませんね😅。
ただ、出来上がった味噌汁に、微かな風味が…。
ほうれん草ではなさそうです。
炊き込みごはん(2回目)
今回は炊き込みごはんの素を使ってません。
顆粒のおでんの素です(笑)。
具材は、筍、人参、生の椎茸のみです。
味付けにおでんの素を使いました。
パッケージによると、炊き込みごはんに使う場合は、3合炊きで小分けの1袋ということだったので、4合を炊く今回は、その1袋と追加の顆粒だしと少々のめんつゆを追加しました。
筍の煮付け(2回目)
具材のネタ切れ😅。
筍、椎茸、さつま揚げ、人参のみです。
間の平日2日を挟んだゴールデンウィーク9日間で、筍料理だけで8品…。
我ながら、よく作ったものです(笑)。