神武優里のアルポートな透析ブログ『終わらない明日へ』

透析患者で病院職員の四十路おっさん(笑) アルポート症候群の影響で難聴なのと、元々の性格から、なかなかの人見知り(苦笑) でも、透析歴30年を前に、他のアルポートや透析患者・関係者との接点を持ちたくてブログ開設しました。専門的な内容よりも、日々のなにげないエピソードを載せていきたいと思っています。

私と音楽 ~THE SQUARE『YES,NO.』~

※感想に関しては、完全に私の個人的な感想であり、一般的な評価と乖離することが多々あります(笑)

この作品からは、発売とほぼ同時に購入しています。
なので、持っているスクエア作品は、ほとんどが初回限定品ばかり(笑)
えらいハマりようですね、われながら😅。

個人的に感じているスクエアの『黄金期』直前の作品です。

YES,NO.

01.DANS SA CHAMBRE

某ワイドショーのテーマ曲に使われていましたね。
スクエアにのめり込んでいた頃は、それがなぜか不愉快でした😅。
その影響か、この曲を聴くと『うん?⤵』って、微妙にテンションが下がります。
ワイドショーで使われていたことは今では何とも思っていないし、楽曲自体も伸びやかで素晴らしいものだと思うのですが…。
条件反射ですかね?(苦笑)

02.GO FOR IT

発売されてしばらくしてから、トヨタ『セラ』のCMに採用されましたね。
その影響か、2年後のアルバム『NATURAL』の初回限定のボーナスCD(今ではなかなかお見かけできないシングルCDでした😁)として、『RADIO STAR』の別ヴァージョンと共に収録されていました。
本作の曲と違いがなく、ありがたみがありませんでしたが…。
この曲を聴くと、奇抜だけど今日では絶対生み出されないであろうセラの、唯一無二なスタイルが思い出されます。

余談ですが、セラのボディにはガラスが多用されていたため、真夏は灼熱地獄だったようですね。
それでもガルウィングドアは、大きな魅力でした。
あーゆー遊び心のあるクルマって、最近ではなかなか出てきませんよねぇ。
エコが優先されちゃって😅。

03.MISS YOU

この曲は、2年後のライヴアルバム『futuring F1 GRAND PRIX』のヴァージョンが好きです。
ベースが身体に響いてきて👍。

04.EL MIRAGE

さあ、きました!! 『EL MIRAGE』❗
スクエアの好きな楽曲の中で、トップテンに入る名曲です。
音楽的知識に乏しい私にしてみると、どこまでがイントロなのかはっきりしませんが、そんな些細なことを超越する、とにかくいい曲(笑)。

05.SHADOW

06.MR.MELLOW

07.KISS

08.PAPILLON

そしていよいよ、PAPILLONです❗(嬉😃⤴)
『THE』や『T-』『plus』『Super Band』『and friends』など、全てのスクエアの楽曲(600曲以上ですかね?)の中で、ナンバーワンの曲!!(私調べ😁)

例によって音楽の知識に乏しいので確証なんかはまったく無いのですが、3拍子ですかね、この曲?😅

エンディングが圧巻なんですよねぇ。
伊東さんのサックスがいよいよ登場して、流麗に唄いあげる!!
そこへ後を追うように則竹さんのドラムが、激しさを増しながら調和のとれた乱打を炸裂させる!!(妙な表現ですが、ホントにそんな感じ😅)

この曲を聴くと、夏祭りをイメージしますね。
たぶん、発売当時テレビで流れていたコーラのCMに、いまだにひっぱられているんでしょうね。
しかし、気になったので、ようつべで観てみましたが、特に似ている曲というわけでもなかったですね(笑)。

ここからは、この曲に抱いている私の勝手なイメージとゆーかストーリーです(笑)。

≪イントロ≫
涼しげな青系の浴衣を着て、露店が並び多くの客で賑わっている神社の境内を、ゆっくりとした足取りで歩く、中高生くらいの女の子。
その半歩ほど下がった隣には、仲のいい男友達。
≪Aメロ~サビ≫
で、このあたりで付き合い始めてます(笑)。
サビではもうアツアツ💑ですよ😅。
≪ギターソロ前半≫
でも、安藤さんのギターが調子よく走り出したあたりで、大きなケンカをして、未熟な二人は初の危機を迎えます。
≪ギターソロ後半≫
経験を積み、危機を乗り越えた二人の関係は、より強固なものに変化します。
勢いだけのこれまでとは異なり、お互いに共鳴し、想い合える間柄になったのでしょう。
メロディーに戻る直前の安藤さんのギターには、未来へと広がる希望を予感させるイメージがあります。
≪サビ~エンディング≫
関係を修復させた二人ですが、これからも波乱は起こることでしょう。
則竹さんの激しいドラムが『別れ』のフラグを立てています(苦笑)。
『しかし、それを含めての君だ! 君達だ!! 人生なんだ❗ すべてを受け入れろ。何度だって乗り越えられるから』と、伊東さんのサックスが雄弁に語りかけています😁。

もうね、讃歌です。人生讃歌(笑)。
4分弱の曲に、これほどの物語を詰め込んでくるとは…😅。

あ、私の妄想でしたね(爆)。

スクエアのみなさんは、どういうイメージで演奏していたのですかねぇ?
やっぱり、タイトルの蝶ですかね?😅

09.CRISIS

TRUTHタイプの楽曲ですね。
安藤さんは、TRUTHのヒットを受け、似たタイプの曲を書くように上層部より言われていたようですね。
私的にはTRUTHよりgood👍。

10.CATCHER IN THE RYE



初めて買ったCDに、一番好きな曲が入っていたのは、本当にラッキーでしたね。

そして黄金期のメンバーの勢いは、ここから更に加速していくのであります(笑)。