神武優里のアルポートな透析ブログ『終わらない明日へ』

透析患者で病院職員の四十路おっさん(笑) アルポート症候群の影響で難聴なのと、元々の性格から、なかなかの人見知り(苦笑) でも、透析歴30年を前に、他のアルポートや透析患者・関係者との接点を持ちたくてブログ開設しました。専門的な内容よりも、日々のなにげないエピソードを載せていきたいと思っています。

今夜の晩ごはん(2017/08/05)

もやしと筍の辛子あえ

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筍は市販の水煮の千切りタイプを使用。
茹でて柔らかくします。
試しに食べてみて、もういいかなと思うくらいで、もやしを追加投入。
もやしを茹ですぎないように、多少かたい程度で火を止め、筍ともどもすぐに水にさらします。

ざるでもやしと筍の水切りをしてる間に、春雨を茹で、こちらも水切り。

さらにその間に、合わせ調味液を作ります。
砂糖、酢、醤油、顆粒中華だし、ごま油、チューブのからしを適量ボールに出して、よく混ぜます。
減塩のため、からしは多めです。
多めでも案外大丈夫です(笑)。

あとは水切りしていたもやし、筍、春雨を調味液とあえて完成…

と思ったら、賞味期限間近の魚肉ソーセージ発見!
これも入れてしまえ!!(笑)
もやしと筍の形に合わせて、長めの形でスライス。

もやしと筍は充分に水分を切ったつもりでしたが、ざるのまま上から体重をかけるようにして手で押すと、思いの外まだ水分が出てきました。
後々水分が出てきても味が薄くなって困るので、徹底的に押します!押します!押します!!(笑)

春雨は長いままだと、食べる際に取り分けにくいので、キッチンバサミでちょうどいい長さにカット。

で、すべて合わせて混ぜました。

最後に味見して、旨味と塩気が若干足りないかなと思ったので、顆粒中華だしとポン酢醤油で味を整えました。
最後に削り節をかけて完成です。

酸味と辛味を強めにしてますが、減塩には常套手段ということで😅。