神武優里のアルポートな透析ブログ『終わらない明日へ』

透析患者で病院職員の四十路おっさん(笑) アルポート症候群の影響で難聴なのと、元々の性格から、なかなかの人見知り(苦笑) でも、透析歴30年を前に、他のアルポートや透析患者・関係者との接点を持ちたくてブログ開設しました。専門的な内容よりも、日々のなにげないエピソードを載せていきたいと思っています。

今日のお昼ごはん(2017/07/15)

暑い⤵
あっさりしたモンが食いたい…。
とゆーわけで…そうめんです。

酸味をきかせたぶっかけそうめん

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もう既に冷やし中華に飽きてしまったので、そうめんで😁。

ホントは、土日の透析2日あきに麺類は、厳しいのですがね…😅。

そうめんと梅干しを組み合わせたいなぁと、常々渇望していました(笑)。
問題は、その組み合わせ方。

そうめんそのものに練り込む?
わしゃ業者じゃないから無理じゃ!😅

じゃ、つけ汁に入れる?
うん、これならできそう。

方針が定まり、調理開始。

いつもは麺を茹でて、テキトーなつけ汁で食べるのですが、それだとボリュームに欠けますよね。
だったら、冷やし中華みたいに、浅めの器に麺をしいて、その上に具材をのせるか!!

上にのせる野菜を準備。
そこで思い付いたのが、玉ねぎとちくわの和え物。
スライスした玉ねぎと千切りしたキュウリに塩をして水分を出します。

あ、水分が出てくるのを待つ間に、そうめんを茹でますよ(笑)。

『和え物の味はどーすっぺ?』と思案していると、ひらめきました。
『そうめんと梅干しの組み合わせは、なにもつけ汁でやらなくてもいいじゃ~ん♪』と(笑)。
方針を軌道修正👍。

梅干し数個の種を取り、包丁で叩いてペーストにします。
塩をした玉ねぎとキュウリをしつこいくらいに搾り、水分をよくきります。
可能な限り薄くスライスしたちくわと梅干しペーストをそれらと混ぜ合わせ、最後に若干の胡麻油を加えて、玉ねぎとちくわの和え物は完了。

家族に味見させると、『少し塩分が足りない』というので、ちょうどいい確信を得て、意見をスルーしました(笑)。
家族に合わせると、しょっぱくなるんで😅。

続いてつけ汁です。
いつもの、ダシ、醤油、砂糖などのつけ汁です。
これは、あえて濃い味に作りました。

和え物のちくわだけだと、タンパク質が少ないかなと思い、作ったつけ汁で豚肉をしゃぶしゃぶしました。
茹でても柔らかい豚肉だったのは、嬉しい誤算でしたね(笑)。

作ったつけ汁の鍋底に氷をあててあら熱をとります。
もう正午を過ぎていたので、あらかた熱がとれたら、氷を大量にぶちこんで更に冷やします。
そのためにわざと濃い味に作ったんですねぇ(苦笑)。

が、ここでちょっとした計算違いが…。
冷やしたことで、肉の油が固まって浮いてきちゃいました😅。
ま、少量だし、客に出すわけでもないから、このまま続行!!(爆)

乾燥ワカメを戻して、すべての具材を盛り付けます。

冷えたつけ汁、とゆーかかけ汁(笑)をかけて完成❗

お味はというと…
梅干しの酸味があっさりしていて良い(笑)。
少量の胡麻油があっさりしすぎるのを防いでいて良いっ(笑)。
豚肉の旨味がかけ汁に溶け込んでいて旨ひ!!(笑)。
だしや醤油が豚肉にしみ込んでいて旨ひっ!!(笑)

Win-Win料理?(爆)
ま、この夏は、あと何回かは作るでしょうね😅。