私と音楽 ~THE SQUARE『TRUTH』~
※感想に関しては、完全に私の個人的な感想であり、一般的な評価と乖離することが多々あります(笑)
Y先生から借りたスクエアやカシオペアだけでは飽きたらなくなった私は、いよいよ自らアルバムの収集に乗り出します(笑)。
高校1年生のことです。
私が初めて自分で買ったスクエアが、この『TRUTH』です。
あ、細かいことをいうと、この次の作品『YES,NO.』とどっちを先に購入したか、記憶が定かではないのですよ😅。
同時期に購入したのでねぇ。
どちらも『初めて自分で買ったスクエア』とゆーことで(笑)。
01.GRAND PRIX
いい曲です。
アルバムの1曲目にふさわしく、躍動感に溢れています。
安藤さんは、この曲こそF1をイメージした曲だって、どこかで発言していたような…?😅
でも、短い曲ですよね。
5~6分の曲が多いスクエアにしては異色。
ま、長ければいいというわけではないので、これはこれでOK👍。
02.CELEBRATION
このアルバムの中で一番好きな曲。
あまりリメイクされる機会に恵まれていないのが、ちょっと残念😅。
でも、『夢曲』の『いとしのうなじ』のように妙にリメイクされちゃって、この曲の持ち味である疾走感が失われる方が残念なので、まあいいか(笑)。
03.BEAT IN BEAT
04.UNEXPECTED LOVER
『Miss You In New York』の『UNEXPECTED LOVER IN N.Y.』のアレンジの方が、都会の喧騒と高所からの夜景が想像できてかっこいいです😁。
05.TRUTH
説明不要ですね❗😅
スクエアといえばTRUTH、TRUTHといえばスクエア、というほど知名度は高いのではないでしょうか。
あ、でも、職場の同僚が先日、中学生の息子さんにこの曲を聴かせたところ、知らなかったそうです😅。
高校生の娘さんは知っていたそうですが…。
そーですよねー。
30年前の楽曲ですもんねー(笑)。
実は、私はあまり好きな曲ではありませんねぇ(笑)。
どちらかというと、TRUTHは嵐の楽曲の方が好きかな(爆)。
しかし、TRUTH 21cはGOOD!!(笑)
一般的な傾向として、アレンジしなおすと、十中八九オリジナルの良さを殺してしまうものですが😅、TRUTH 21cは成功した稀有な例ですね。
そもそも私の場合は、オリジナルに良さを見出だせてなかったわけですし(笑)。
オリジナル版のMVの話なのですが、イントロ終わりに伊東さんがリリコン(?)を吹きながら登場するシーンがあります。
それを観るたびに私は、なぜか下校時にリコーダーを吹きながら歩いてる小学生のクソガキお子様を想像してしまいます。
だから、伊東さんがかわいらしく見えてしまってNiceです👍 (爆)。
06.BREEZE AND YOU
07.GIANT SIDE STEPS
スクエアのアルバムではあまり曲を書かない伊東さんの作曲(笑)。
購入当時はそれほどでもなかったのですが、最近じわじわと私の中でのランキングが上がりつつあります(笑)。
たぶん、ライブアルバム『MOMENT』でのこの曲のアレンジが素晴らしかったからでしょうね。
安藤さんと和泉さんのアレンジ(アドリブ?)のソロを聴いていると、エキサイトしてきます(←結局、メインのメロディーが気に入っている訳じゃない??? 笑)。
かつて、伊東さんのソロアルバム『EL SEVEN』をよく聴いていた時期がありました。
『REACH OUT』『OVERNIGHT』など素晴らしい楽曲が多く、再度手に入れようか考えているところなのですが、このような曲を書けるのであれば、もっとスクエアのアルバムでも書いていただきたい!!(笑)
あ、『EL SEVEN』の楽曲全てが伊東さんの作曲とは限りませんけどね😅(調べたけど確認できませんでした…)。
08.BECAUSE
09.TWILIGHT IN UPPER WEST
先程も書きましたが、このアルバムが発表されて30年です。
『GRAND PRIX』『CELEBRATION』なんかは、今でも色褪せることなく聴くことができます。
驚異的ですよね。
※個人の感想です(笑)。