神武優里のアルポートな透析ブログ『終わらない明日へ』

透析患者で病院職員の四十路おっさん(笑) アルポート症候群の影響で難聴なのと、元々の性格から、なかなかの人見知り(苦笑) でも、透析歴30年を前に、他のアルポートや透析患者・関係者との接点を持ちたくてブログ開設しました。専門的な内容よりも、日々のなにげないエピソードを載せていきたいと思っています。

久しぶりの大腸カメラ😅

今日は2年に1度の大腸カメラの検査でした。
ポリープがあれば切除して1泊入院となる予定でしたが、幸いそんなことにはならずに検査だけで帰宅となりました。
よかったよかった(笑)

それにしても、この大腸カメラ、準備の方が大変です😅。
大腸を洗浄するため、薬剤入りの水を1リットル飲んだあとに、更に自分で用意した水またはお茶を0.5リットル飲まなければなりません。
前回この検査をしたときは、違う薬剤での2リットルだったので、少し減ったのですが、それでもまあキツい😅。
特に透析患者は水分をがぶ飲みする機会がないので、余計に辛いのではないでしょうか。
薬剤入りの水は不味いしね😅。
仕上げの0.5リットルのお茶(私は『お~いお茶』にしました)が、すご~く旨く感じました。

この検査は、午前中は大腸洗浄に費やされ、何度もトイレに通わなければなりません。
よって、検査準備室に通され、そこで飲んだり出したりします(苦笑)。
これまでは一人で一つの準備室を使わせてもらいましたが、今回はなんと相部屋!!
繊細な準備行為なのに、相部屋って…💢。
相手の方が紳士的なおじさんで良かったですけど、気難しい偏屈じいさんだったら最悪ですね。
私はおっさんなんで我慢しましたが、若い女性なんかはいくら女性同士の相部屋だとしても嫌なんじゃないかなぁ。
病院職員という立場をフル活用して、次回は一人部屋でお願いしよう(笑)。

あと、今回のこの準備室、やたらとファブ○ーズ臭い!⤵
この匂いと薬剤の不味さで、これまでの検査では感じたことのない吐き気が…。
まだ検査前だというのに😅。
次回までに改善されていることを祈ります(笑)。