神武優里のアルポートな透析ブログ『終わらない明日へ』

透析患者で病院職員の四十路おっさん(笑) アルポート症候群の影響で難聴なのと、元々の性格から、なかなかの人見知り(苦笑) でも、透析歴30年を前に、他のアルポートや透析患者・関係者との接点を持ちたくてブログ開設しました。専門的な内容よりも、日々のなにげないエピソードを載せていきたいと思っています。

次は腰痛だよ…(苦笑)

お久し振りです。

最近、家族にハプニングがあり、家庭内が非常にバタバタしております。

 

そんな時に限って、これまで罹患したことのない腰痛にかかってしまったとゆー、正に泣きっ面に蜂状態ですね。

 

先週金曜17日の朝、起床したらもう腰が痛い。特に誘因もなく…です😅。

寝てる状態から身体を起こす際、またはその逆の際に、脈打つごとにズキズキと痛むのですが、最も痛いのが仰向け。

腰を伸ばしてる状態が痛いのかな。とにかく、普通に寝て癒せないのですよ。

幸い、身体を起こしていると、痛みはほとんどありません。無意識に少し腰を曲げているのかも…?

 

だから、18日からの三連休も難なく過ごせて、このまま治癒するかと思われたのですが、週明け一発目の仕事が腰痛を悪化させましたねぇ(苦笑)。

外来カルテへの書類綴り⤵。たまりにたまった書類を外来カルテに綴る為、カルテ棚からカルテを引っ張り出してきては、作業台で綴り、元の場所にカルテを戻す。これを午前中延々繰り返しました…⤵⤵⤵。

単純作業ですが、透析患者の私には結構な重労働です。

 

分厚くなってるカルテも多いし(つまり重い)。医事課の中をそんな重いカルテを持ってウロウロしっぱなし。

そりゃ腰にくるよ(苦笑)。

 

しかも、左腕のシャント保護のため、作業台まで一度に持ってこられるのは、せいぜい3冊まで。自然と作業台とカルテ棚の往復回数が増えます。

もちろん、左手は添える程度で、メインでカルテを抱えるのは右手なのですが、カルテ棚からカルテを取り出す際には、結局左手も使わざるを得ない。

なぜなら、カルテが乱雑に収納されていて、片手ではスムーズに取り出せないから!!(怒)。

 

22日水曜はまったく仰向けになれず、予約だった歯科受診を延期してもらい、透析も穿刺時以外は側臥位で受けるはめに。

 

翌23日木曜の朝、私はよほどくたびれた顔つきと姿をしてたんでしょうね。家族から『お前、今日は仕事を休め』とストップがかかりました(笑)。

それまで大丈夫だった立位でも痛かったですからねぇ。

 

とゆーわけで、23日は家で一日中側臥位で寝てました。

その甲斐があってか、翌朝には腰痛はほぼ消失、無事出勤しました。

 

原因は何だったんでしょうかねぇ。

それがわからないと、気を付けようがなくて困るのですが…😅。

ここ2、3年で体重が10㎏以上増えたから!?(苦笑)

腰痛持ちの方が日常的にこの痛みを感じているのかと思うと、気の毒だし、なんだかゾッとします。

 

幸い今回は無治療(安静のみ)で軽快しましたが、次に腰痛が出現したら整形外科受診ですね⤵⤵⤵。

 

っつーか、今また、ビミョーに痛いんですけど…😅。