こんばんはー。神武です。
今、まさに透析中です(苦笑)。
16歳(高2・5月)CAPD導入手術当日
個室に入れられましたが、あまり緊迫感とゆーか、切迫感はありませんでしたねぇ。
看護師さんが気を使って、当時付き合ってた彼女を個室に連れて来てくれたりして(苦笑)。
あ、入院中とはいえ、年頃ですし(笑)、高等部になると入退院はあまりなくなる(メンバーが固定される)ので、気の合った男女が付き合うことはよくありました。
もちろん、入院患者同士で病人同士とゆーことになりますが😅
翌日(手術当日です)、春に退院したはずのT1君が、私のもとを訪れました。
彼も透析患者でしたが、他院で透析していたので、この県立病院に用は無かった筈なのですが…😅
何故彼が来たのかは、今も不明(笑)。
午前の手術の予定が午後からとなり、余った時間は、彼の脅しの時間でしたね(苦笑)。
『腹を切るんだから痛いに決まってる』と(苦笑)。
THE他人事!!(爆)。
術部の剃毛など準備をして、いよいよ手術となったのですが、リラックスさせるために術中に聴かせてくれるカセットテープ(笑)を持っていっていいとのこと。
私は当時からTスクエアのファンだったので、それを持っていこうとしたら、T2ちゃんとT4君から『持っていけ』と別のテープを押しつけられました。
セックス・ピストルズでした😅
手術中に聴けるか!!(爆)
あまりに緊張したため、腰椎麻酔の予定が局部麻酔に変更となりましたが、特に問題もなく手術は終了。
CAPDのカテーテル挿入術は、難易度は高くないとか…。
担当の男性看護師さんが『俺でも出来る』と豪語してました(笑)。
ただ、術中気になった事が…。
その…なんですか…玉のね…袋を…ですね…(言いにくい😅)、術中ずっと、何か熱い物で下から持ち上げられていたような…???😅
局部麻酔だから、そこの感覚ははっきりしてるわけです。
最近、職場の看護師さんに、温めながら持ち上げる理由を訊ねたのですが、わからず。
『そんなこと、するかなぁ?』と言われました😅。
私の記憶違いですかねぇ。
持ち上げられた直後、けっこうな熱さで、『やけどするわ!!』と思った記憶もあるのですが…(苦笑)。
術後、様子を観るために手術室で何回か透析液(ダイアニール)を交換してから、もとの個室に戻りました。
で、安心したのか、爆睡(笑)。
次に目覚めたときには、高速道路を使って片道2時間かかる地元から、父親が到着してました。
仕事中に『緊急手術となった』と報告を受けて、早退してきたとか。
緊急手術だったけど、昨夜には決まってたじゃん(笑)。
透析歴③に続きます。